本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061590007
作品紹介・あらすじ
東アジアの仏教圏には数多くの観音霊場があるように、観音信仰は昔から庶民の心の中に力強く根づいており、『観音経』は『般若心経』とならんで最も広く読誦(どくじゅ)されてきたお経である。このお経を一心に唱えれば、観音菩薩は聖観音、千手観音、馬頭観音など、三十三身に姿を変えて現われ、人々の苦しみや悩みに応じて教えを説いてくれるという。宇宙の根本原理を見事に血肉化した観音教典のこころを読む。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
鎌田茂男さんの本はわかりやすい!!
-
鎌田さんの観音経の講義本だが、その内容は観音経を離れより広く、その仏教の心とでも言うものを解説してくれていて、初学者にもとても読みやすい。巻末の索引からも学べる、まさに座右の銘。
全4件中 1 - 4件を表示
著者プロフィール
鎌田茂雄の作品





