- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061590519
作品紹介・あらすじ
人間が生み出すあらゆる文化現象を言語をモデルにして成立した記号として把握する文化記号論と、文学を対象とする詩学の現代的局面を、認知言語学の第一人者が明快に論じた意欲作。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
人間が生み出すあらゆる文化現象を言語をモデルにして成立した記号として把握する文化記号論と、文学を対象とする詩学の現代的局面を、認知言語学の第一人者が明快に論じた意欲作。
[ 目次 ]
序章 言語を越えて
1 言語と文学―言語学と詩学(言語学から詩学へ;テクストの言語学とテクストの詩学;言語学とナンセンス)
2 言語と文化―言語学と文化記号論(言語学から記号論へ;エーコの記号論;言語の型と文化の型;〈スル〉的な言語と〈ナル〉的な言語)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
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序章 言語を超えて
Ⅰ 言語と文学ー言語学と詩学
第1章 言語学から詩学へ
第2章 テクストの言語学とテクストの詩学
第3章 言語学とナンセンス
Ⅱ 言語と文化ー言語学と文化記号論
1 言語としての文化
第4章 言語学から記号論へ
第5章 エーコの記号論
2 文化の象徴としての言語
第6章 言語の型と文化の型
第7章 〈スル〉的な言語と〈ナル〉的な言語
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著者プロフィール
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