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- Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061590977
作品紹介・あらすじ
文久元年五月、長藩長井雅楽は航海遠略を公武合体の楔子とすべき旨趣の口上書を朝廷に提出、朝幕間を周旋するも、同二年正月十五日、坂下門外に於て閣老安藤対馬守が水戸浪士らに要撃される事件出来で頓挫。天下の大勢は長井流の公武合体策の実現すべからざるを見、薩藩島津久光は大兵を率いて上洛、朝主幕従公武合体を主唱、同年四月二十三日、尊攘派有馬新七ら薩藩士同士の乱闘、寺田屋事件起る。
感想・レビュー・書評
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885夜
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言葉使いは兎も角、史料の引用量に対して非常に読み易い。
こういう本が手に入らないのはなぁ…。
100冊全部、新たにどこかで出版してくれないかなぁ。
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著者プロフィール
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