沖縄―その危機と神々 (講談社学術文庫)

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著者 : 谷川健一
  • 講談社 (1996年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061592230

作品紹介

日本国に属しながら独自の自然と歴史をもつ沖縄。沖縄を理解するのにもっとも大切なものは何か。著者は、沖縄の「根」の底に沖縄固有の「神」の存在を見る。その神を見失った場合、沖縄は日本本土との画一化という衝撃に耐えられないのではないか。今日沸騰する各種の社会問題を解決するために、沖縄は「南島自治文化圏」を設定すべきであると主張する。沖縄問題を正しくとらえるための必読の書。

沖縄―その危機と神々 (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 沖縄サミット、ゴーヤーマンで急にクローズアップされた沖縄。基地があることで同情はされる沖縄。 元々、本土とは異なる文化圏にあることを説く。併せて、本土からうけてきたいわれのない差別の根源を説く。

    本土の反映が沖縄を「踏み台」にしてきたとは言い古された言葉であるが、それが江戸時代からあったことを、この本を通して知った。

  • 宮古島を主として歴史を当時の人々の書簡等などを用いて紹介。
    人頭税に苦しめられていた時代は特によくわかる。

  • 谷川健一が1960年代から90年代にかけて、新聞や雑誌で発表したエッセイやルポを集めたもの。人頭税や離島苦など、沖縄の影の部分にも光を当てた力作。

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