本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061593206
作品紹介・あらすじ
ヴェーバーは十九世紀的科学観を克服すべく社会科学の論理的、認識論的諸問題に取り組み、多くの論文を発表した。理念型の導入を提起した有名な「客観性」論文(『社会科学の方法』)もその一つであり、続いて発表された本編はこれを検証、補完し、同論文と対をなす。古代史の碩学E・マイヤーの著作に厳密な批判的分析をくわえ、歴史的な研究の論理的意味を問うヴェーバーの『歴史的の方法』最新訳。
感想・レビュー・書評
-
関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB00086819詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史学に「もし〜だったら」を考えるべきか否か?という問題を
真剣に考えていたりして。
あとは実在根拠と認識根拠の話とか。おもしろかったです。
全2件中 1 - 2件を表示