英国外交官の見た幕末維新 (講談社学術文庫)

制作 : 長岡 祥三 
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061593497

作品紹介・あらすじ

近代日本幕開けの原動力は何か。西洋列強の脅威にさらされた日本は国際社会に如何に参加していったか。本書は、維新期の四年間を我国で過した英国外交官の眼が捉えた臨場感あふれる記録である。明治天皇・徳川慶喜との会見、時代を先導した藩主や志士達との交流、外国人襲撃事件、維新の波の中に迸り出る民衆の底力等を鮮明に綴る。「外圧」にゆれる現代日本にとっても示唆に富む貴重な史料である。

感想・レビュー・書評

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  • 英国外交官であるミッドフォード氏の回想記、明治天皇や容堂公と会見、慶喜公とは大阪城で会見してます。
    慶喜は六歌仙の画の一枚を、遠慮するパークス公使に薦めつつ
    >「それが外されたあとの空間を見る時に、かつてそこにかかっていた絵が英国公使の手元にあると考えれば、楽しい想い出になることでしょう」……
    |д゚)<カッコヨスギル!
    さすがです、余裕です、普通の人じゃ言えないと思う、外見についてもサトウさんと同じくベタ褒めですが、36年後にガーター勲章贈呈使節で再会してるのが凄いですね。
    ミッドフォードさんは土佐長州贔屓っぽいのが面白い。後藤さんと木戸さんを買ってるようで、容堂公に対しても敬意を表してます。

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