学校と社会・子どもとカリキュラム (講談社学術文庫)

制作 : 市村 尚久 
  • 講談社 (1998年12月10日発売)
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  • 本棚登録 :89
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061593572

作品紹介

デューイの教育思想と理論は戦後日本の教育に大きな影響を与えた。シカゴ実験室学校の成果を踏まえ、あるべき学校の理想像を構想し、学習の内容・方法・運営を具体的に提示する。学校は家庭や近隣の社会を縮約した小社会で、教育は子どもの経験から始まるという活動主義の教育実践論を展開。子どもの個性と自主性を重んじたデューイの学説は、現在の教育荒廃状況に十分対応できる実効性をもっている。

学校と社会・子どもとカリキュラム (講談社学術文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 地図はあくまで未来の経験へのガイドであり、教育の核は経験(体験)であると…なるほど(「子どもとカリキュラム」)
    また、歴史教育についての考察も興味深かった。これが100年も前に発表された内容なんて!(「学校と社会 第8章」)

  • 教育とはどうあるべきか?

    1つの答えがある。
    この理論を参照点としながら,自己の教育理論を再点検していきたい。

  • [ 内容 ]
    デューイの教育思想と理論は戦後日本の教育に大きな影響を与えた。
    シカゴ実験室学校の成果を踏まえ、あるべき学校の理想像を構想し、学習の内容・方法・運営を具体的に提示する。
    学校は家庭や近隣の社会を縮約した小社会で、教育は子どもの経験から始まるという活動主義の教育実践論を展開。
    子どもの個性と自主性を重んじたデューイの学説は、現在の教育荒廃状況に十分対応できる実効性をもっている。

    [ 目次 ]
    学校と社会(学校と社会進歩;学校と子どもの生活;教育における浪費 ほか)
    子どもとカリキュラム

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • シカゴ大学付属小学校での研究、実験的な教育を臨床的に見られている。
    デューイの哲学者としての側面よりも、「教育学者」「教育改革者」としての側面を見た。
    哲学を有用なものやひとつの「道具」とする風潮に批判を投げかける学者も多いが、デューイの研究は、非常に子どもの自発性を重んじた、実践・経験に即した深みのある教育論が展開されていることに気が付くであろう。
    むしろ、デューイは教育が社会にでるための単なる道具としてある現状に批判すら投げかけている。
    彼の子供の見方として、「何事によらず、物事というものが、子ども自身の幸福、あるいは家族や友人の幸福に対して、直接かつ親密に、そして明確な形で接点を持たないならば、その物事は子供の経験の中には、ほとんど入り込んでいないことになる」(『子どもとカリキュラム』)ということがあげられる。
    あるいは、「知識あるいは情報といったものではなく、自己実現こそが、成長としての教育の目標なのである」とも述べられている。彼は、子どもの「心」に到達するようなカリキュラムの構想を綿密に多角的に考察していたということができるだろう。

  • 学部時代に読んでいただきたい教養書を数件登録する。
    僕のバイアスがかからないように、レビューは登録しない。

  • 図書館所蔵【371DE】

  • 授業の課題で読んだ、初デューイ。
    読みやすい!なんて紹介してくれた先生が信じられない。

    でも教育に携わる人は読んだ方がいいんだろうなーって思う。
    これを正確に理解できる読解力が欲しい!

  • 学校は、社会の中でどういう位置づけなのか、それを知りたい。

  • 新しい教育を模索した教育哲学者、ジョン・デューイの力作。ワークショップの源流を探ってゆくと、多くの人や組織がデューイの影響を受けていることがわかる。

  • \105

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