パリ風俗史 (講談社学術文庫)

  • 講談社 (1999年11月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (478ページ) / ISBN・EAN: 9784061594050

みんなの感想まとめ

歴史的なパリの街を生き生きと描写し、まるでその場にいるかのような感覚を与える作品です。ウィットに富んだ語り口で、流れるように読み進められるため、歴史や文化に対する興味を引き立てます。特に、ルイ16世の...

感想・レビュー・書評

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  • パリの街をまるで実況中継するかのように描写するので小説を読んでいるかのごとく楽しむことが出来る。
    とにかく語りがウィットに富んでいるのでスルスル読めるし、ルイ16世の処刑などもサラっと流して進んでいく気持ちよさ。徹底的にパリの生活だけに焦点を絞っているのが良い。
    女性の簡単な服装史としても読めるかもしれない。
    ちなみにこの本の原書が書かれたのが1930年なので、ナチス占領下のパリについての記述がないのが残念。

  • 本の語り手が歴史上のパリの街を手を引くようにして案内してくれる。パリの地理、美術、建築物、歴史についてもっと知識を持っていたら、もっと楽しく読めたんだろうなあと思う。今回は飛ばし読み。いつの日か、もう一度読み返したい。

  • 有史以前~1930年ぐらいまでのうつりゆくパリの町の姿を、その場にいるような気持ちで読むことのできる、時間を超えた旅行記的ないい本です。これはお勧め。やっぱりいいなぁ、学術文庫GJ!! というわけで、図書館で読んで尚且つ購入してしまいましたー。


    2009/8/8(土)読了

  • 物語を読むように、中世から現代(※)までの、パリの風俗史をザッと見渡せる。
    ※1930年の本(の邦訳)なので、取り上げられてるのはその辺りまで。

    パリって都市は、本当にどん欲で、底がないから面白いなぁ。

  • まるでその時代の人間のように歴史をたどり、遊興する。せわしないパリの街を見ているかのよう。図画が多いのも非常によい。非常にオススメ。

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