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- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061594968
作品紹介・あらすじ
二〇世紀後半、世界の若者の血をたぎらせたサルトルとは何であったか?孤独な文学者から行動する哲学者へ。文学・哲学・評論・政治など、あらゆるジャンルへのエネルギッシュな越境。激動の世紀を、誠実に、知のはるかな旅をつづけた巨人。「世界がまだ若く、不定形であった」戦後という空間を再現しつつ、主要著作を丹念に読み解き、その思想と行動の全貌をとらえる意欲作。
感想・レビュー・書評
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少し前、発売当初に読んだ本。もうサルトルは、若い人たちには影響力はなくなったが、同時代に生きた者としては、色んな意味で忘れがたい人物でもある。
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サルトルが好き
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