言霊と他界 (講談社学術文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061595750

作品紹介・あらすじ

本書は、言霊と他界に関わるさまざまな思惟や観念の分析を通じ、近世から現代にかけての日本人の隠された精神史を探った論考である。分析の対象となる人物は、真淵、宣長、秋成、篤胤から、露伴、八雲、透谷、鏡花、さらには柳田、折口、南方等と多彩で、その考察も変化に富む。言霊と他界を同時に視界に捉え、両者に架橋を試みようとする意欲作。

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著者プロフィール

1951年、北海道生。文芸批評
家。法政大学名誉教授。著書『異郷の昭和文学』(岩波新書)、『戦争の谺』(白水社)、『韓国・朝鮮・在日を読む』『震災・原発文学論』(インパクト出版会)、『新型コロナウイルス人災記』(現代書館)、『川村湊自撰集』全五巻(作品社)。

「2021年 『対抗言論 反ヘイトのための交差路 2号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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