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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784061596405
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
人間関係や社会における倫理について深く考察する内容が特徴的で、心を大切にし、他者へのリスペクトを持つことの重要性が強調されています。優しさや徳を重んじる姿勢は素晴らしいですが、それだけでは社会が円滑に...
感想・レビュー・書評
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「心」を大切にし、人に対してリスペクトを持とうとする姿勢は尊い。ただ人に対しての優しさを履き違えてはならんのだろう。また、人は施されたからといって、必ずしも施し返すわけではない。勿論不必要と言いたいのではないが、徳(精神的なもの)だけでは世の中は回らない。
礼や詩、音楽といった教養は、政治において直接的に役立つとは言い難い。ただし、誰でも取り組みやすく、秩序を固定化する装置としては機能する。自分から始め、周囲へ、そして目上の人へと徳を広げていく。その循環に意味がある。
個人的には、自分を認めてもらえないと感じるとき、それは他人の長所を見出せていない、あるいは実力不足である場合が多いというのは響いた。また目先に囚われず、大局を見ることの重要さをあらためて感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼稚園をよう思い出すわ
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よく分からない話も多いけど、示唆に富む言葉も山ほどある。
訳はなかなか分かりづらい。多分自分の実力不足のせい。 -
「修己治人」について書かれている。
オムニバス形式なので隙間時間にも読みやすい。
気に入ったフレーズを載せておく。
為政第二 十一
子曰く、古きを温めて新しきを知る。以て師為る可し。
公冶長第五 二十一
子曰く、甯武士は邦に道有れば、則ち知、邦に道無ければ、則ち愚。
其の知は及ぶ可きも、其の愚は及ぶ可からず。
顔淵第十二
子曰く、君子は人の美を成す。人の悪を成さず。小人は是に反す。 -
高1から3年間かけて古典の時間にすこしづつ読んでいきました。
政治家の皆さんに是非読んでもらいたいなと思いました(^_^;) -
これを通読して、論語を学んだ。とにかく名文句が多く、それだけでも勉強になる。現代語訳と解説がきちんと付いているので、とくに予備知識が無くても安心して読める。読み終わって、孔子その人より、弟子たちに興味を持った。
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学生時代に読み、印象的な本。
「和をもって貴しとなす」の言葉が自分なりに腑に落ちたのもこの本のおかげ。
普段日常の心構えを改めさせられたと思う。
『菜根譚』とともに、今の自分の基礎のひとつになっていると思われる。
井上靖『孔子』も同じ頃に読んだ。 -
孔子の弟子達による孔子語録。
色々と考えさせられる内容が多い反面、礼学についての話も多く、つい読み飛ばしてしまう箇所も多い。
もうちょっと読みこなすには時間と年齢がいるのかなぁ。。。 -
この講談社学術文庫版の『論語』は、改訂増補版となる『論語 増補版』が2009年9月に出版されています。
加地伸行先生が訳注を付けられた、定番の『論語』の一つです。十三経注疎本(じゅうさんぎょうちゅうそぼん)をベースに、参考のために種々の注解を付記してあるところが特徴です。現代語訳に、多くの説明をカッコ付きで加えてあるところが丁寧で理解を助けてくれます。そこが、慣れない人には読み辛いでしょうが、慣れれば煩わしさも収まるでしょう。
訳注者である加地伸行先生の専門は、儒教研究と中国哲学史です。 -
孔子の言葉は人としての正しい道を教えてくれる。
漢文と口語訳が載っているのでわかりやすい。
好きな説は、「子曰く、人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う」
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