古代インド (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 123
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061596740

作品紹介・あらすじ

レンガ造りの下水溝や大浴場を備えたモヘンジョ・ダロに代表される高度な都市文化を有したインダス文明。アジャンターの壁画に往時を伝える絢爛華麗なグプタ文化。この地に興り、隆盛を極め、消えた仏教。苛酷な風土と多様な民族・東西文化の融合が生み出した古代インド文明の全貌と、悠久の時を生きる民衆の姿を、仏教学の泰斗が鮮やかに描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • グプタ帝国の崩壊までのインドの歴史についての解説書。主な問いとして,インドを元とする宗教や哲学の発展や衰退について扱っている(著者の専攻はインド哲学や仏教)。

  • 2016/3/12
    古代のインドには文字がなかったため資料が少なすぎて、よく分かっていないのでした。インドは東と北を高山に囲まれ、南は海に囲まれているので、異民族の侵攻は常に西側からなのでした。作者が仏教研究者なので仏教に関する記述が多く、ボクの知りたいことがあまり書かれていなかった。

  • インダス文明からグプタ朝まで、古代インドの歴史と文化をその社会的背景をふまえて概説している。

    インドでは社会の上層部と農村部が一体でなく、支配階層が変わっても民衆はあまり変化しなかった。
    今なお根強くのこるインドという国の文化の源流を解き明かす良書。

    インド神話やインドの歴史などについてもより詳しく知りたくなった。

  • ほぼ全てのページに対してツッコミ入れられそうな文章展開の酷さ、無勉強さになんとか耐えて読もうと思いましたが時間の無駄につき断念
    なんでこんなのが流通に載ったかは分からんが、大御所に突っ込める人はいなかったんだろうね

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著者プロフィール

1912年、松江市に生まれる。東京大学教授、東方研究会理事長、東方学院長などを歴任。文学博士。勲一等瑞宝章受賞。文化勲章受章。1999年、逝去。

「2021年 『構造倫理講座Ⅲ 〈生命〉の倫理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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