ウィーン物語 (講談社学術文庫)

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  • 講談社 (2006年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784061597709

みんなの感想まとめ

ウィーンという都市の歴史や建築、美術に焦点を当てた本書は、単なる旅行記ではなく、深い文化的背景を知る手助けをしてくれます。著者はウィーンの魅力を多角的に切り取り、読者はその内容を自由に楽しむことができ...

感想・レビュー・書評

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  • 何を期待してこの本を読み始めたのだったか。以前数日だけ訪れたウィーンをとても居心地よく感じたため、その心地よさのわけでも知れたらと思っていたかもしれない。

    旅行記あるいは滞在記のような私的エッセイかと思いきや、ウィーンという都市の概観を歴史や建築を軸に記した内容だった。

    謎は今も謎のまま。もう一度行くしかないかもしれない。

  • ウィーンにまつわる歴史や美術・建築、人物などを切り取っており、どこから読んでも良い内容になっている。(= タイトルとは異なり物語風ではない)歴史の古さ等で共通点のあるパリに時折筆が及び、この文化的な西欧と中欧の中心の比較は、政治的にはベルリンの後ろで影の薄いウィーンの存在価値を際立たせていて興味深かった。ガイドブックの都市紹介ではちょっと物足りない人に丁度良い小品。

  • ガイド本の副本として優れた本書、椅子の逸話など当方の知らない話題が多く、好奇心をそそられる。
    こういう知識が真に身に付けば、その地を訪れた際の感激はいかほどのものになるんだろう?
    その意味で自らの教養不足を改めて思い知らされる。
    でも学術文庫のラインナップに入る本ではそもそもないと思うのは当方だけかな?

  • 建築物や人物などを中心にウィーンの歴史をたどる。戦乱に満ちたウィーンの歴史がよく分かり読んでいて面白い。

    ウィーン旅行に行った際この本を読みながら見学したところ非常に興味深く観光することができた。

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