イタリア・ルネサンス再考 花の都とアルベルティ (講談社学術文庫)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061598157

感想・レビュー・書評

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  • あまり芸術だ政治だ宗教だといった良くあるルネサンスネタはあまりない。むしろ生活だ家庭だ教育だといった「普通の人々」についての記載が多い。
    中世フィレンツェに奴隷制度が普通に存在していたこと、子ども好きな気質に盛んな子育て指南…結構意外だった。

  • 「借」(大学の図書館)。

    イタリア・ルネサンスの勉強に。
    読み易いし、説明もわかりやすい。
    アルベルティについても勉強できる。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2022年 『歴史学の作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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