結社と王権 (講談社学術文庫)

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本棚登録 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061598263

作品紹介・あらすじ

王はどのようなところに生まれ、国家はいかに形成されるのか、また共同体社会とのつながりは?王権と共同体の間に無限の距離を見出す人類学的な視線を日本文化に向けたとき、どんな姿が浮かび上がるのか。血縁や地域を超えて人々を結びつける幻想的共同体「結社」の存在分析を足がかりに、日本的王権=天皇制の構造と国家形成の道筋を考察する。

著者プロフィール

1953年、東京生まれ。専攻は民俗学・日本文化論。学習院大学教授。福島県立博物館館長。東京大学文学部卒業。2007年『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞。
『異人論序説』『排除の現象学』(ちくま学芸文庫)、『境界の発生』『東北学/忘れられた東北』『東北学/もうひとつの東北』(いずれも講談社学術文庫)、『北のはやり歌』(筑摩選書)、『岡本太郎という思想』(講談社文庫)、『ゴジラとナウシカ』(イースト・プレス)、『司馬遼太郎 東北をゆく』(人文書院)、『性食考』(岩波書店)など著書多数。

「2018年 『日本という不思議の国へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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