天上の虹(3) (講談社コミックスmimi)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061700680

感想・レビュー・書評

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  • 大田皇女と大海人くんの間に大伯ちゃんが生まれ、斉明天皇が亡くなり、讃良ちゃんと大海人くんの間に草壁くんが生まれ、翌年大田さんとの間に大津くんが生まれて…。
    白村江の戦いで日本は大敗しちゃうし、大海人くんの正妻だった大田さんは子供2人を残して病気で亡くなっちゃうし、十市ちゃんは武市くんと相思相愛なのに大友くんに嫁がされちゃうし、大海人くんは優しいけれどかなり鈍感であることがわかってきたし…。
    みんな不幸せな感じで読んでて苦しい展開だなぁ…。

著者プロフィール

マンガ家。第1回東アジアMANGAサミット事務局長。1948年大阪府生まれ。16歳のとき「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞受賞をし、プロのマンガ家生活に入る。その後数々のヒット作を生み出し現在に至る。主な作品に「アリエスの乙女たち」「あすなろ坂」「鶴亀ワルツ」他多数。「あした輝く」「姫が行く!」で1974年講談社出版文化賞受賞。「狩人の星座」で1982年講談社漫画賞を受賞。マンガジャパン事務局長。(社)日本漫画家協会常務理事。大阪芸術大学芸術学部文芸科教授。文化庁文化審議会著作権分科会委員などを歴任。

「2005年 『アジアMANGAサミット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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