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- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061700680
感想・レビュー・書評
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白村江の戦いと間人の天皇即位ときららの出産のお話でした。
天皇を含め男は女をどこか軽んじていてその分女にしわ寄せが行っている感じ。
きららのお姉ちゃんもいい人すぎて逆に苦しんでいるのが悲しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻。船出、大田皇女、白村江の戦い
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内容紹介(amazon)
第7章 船出
第8章 大田皇子(おおたのひめみこ)
第9章 白村江(はくすきのえ)の戦い
母として、1人の女として、激動の時代を歩んだう野讃良皇女(うののさららのひめみこ)――のちの持統(じとう)天皇。そのあざやかな愛と生の軌跡を綴った大型歴史ロマン、いよいよ佳境へ!
唐・新羅との戦(いくさ)の、暗い前途を暗示するかのように、偉大な斉明(さいめい)女帝の魂が散った。不安の中で、讃良(さらら)の大海人(おおあま)への愛はますますゆるぎないものとなる。やがて人々は戦場へ向かい、激動の春の夜明けが……。 -
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