おれたちの頂 (2) (マガジンKC)

  • 講談社 (1984年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061729575

感想・レビュー・書評

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  • 1984年

     横山秀夫さん『クライマーズ・ハイ』の冒頭で、このマンガを思い出しました。谷川岳への入り口、群馬県、みなかみ町の土合駅。このマンガで初めて知った駅名です。今は結構有名ですが、当時は山登りをする人以外にはそれほどでもなかったんじゃないかな? 
     実はこのマンガ、週刊少年マガジンで連載されていた頃、エベレストアタックの一話を読んで、その一話のおもしろさに惚れ込み、書店で見つけて即購入したマンガなんです。
     
     小学生の頃、雑誌の一話が胸に焼き付いて忘れられない、というマンガが他にもありました。昔は自分で雑誌なんて買えないので、叔母などが家に置いていったマンガ雑誌を読んでいましたが、その中に忘れられない連載作品がありました。
     その作品の連載回は夜の女王ニュクス、柳葉魚の話、ワインを作る妖精の貴腐などが登場するのですが、幼い頃のため題名、作者名が記憶になく、探して探してようやく山岸涼子さんの『妖精王』にたどり着いた時の感動は忘れられません。

     『おれたちの頂』は塀内夏子さんのデビュー作。塀内さんはスポーツのお話を得意とする漫画家さん。主人公の邦彦と恭介の山登りにかける青春と友情を描いたストーリーです。涙なしには語れないストーリーですが、それを語ってしまうとネタバレに。「二人で登ろう」を合言葉にずっと続いて欲しかった。ちなみに邦彦と恭介の2人の人気にかなり差があったとか。私は恭介派でした。

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