鉄腕アトム(14) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061732346

感想・レビュー・書評

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  • 端本。「ロボイドの巻」、「ロビオとロビエットの巻」収録。 C100



  • 「ロボイドの巻」
    アトムでこういったものを読んでも新鮮味はなくなってきた。

    「ロビオとロビエットの巻」
    しょうがないことだけど、アトム以外のロボットのデザインに時代を感じてしまう。
    ただロビオとロビエットの結末には妙な感動を味わってしまう。

  • 「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。

    それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。

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著者プロフィール

1928年、大阪生まれ。漫画家。戦後漫画界の巨匠にして日本TVアニメの始祖。1989年没。代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『火の鳥』『ブラック・ジャック』他多数。全400巻の個人全集を持つ。

「2018年 『いばら姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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