- 講談社 (1981年3月1日発売)
本棚登録 : 61人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784061732346
みんなの感想まとめ
人間の弱さや命のはかなさをテーマにした物語が展開され、登場するロボットたちの視点から深いメッセージが伝わります。アトムはその能力を10万馬力から100万馬力へと進化させ、地上最大のロボットとしての存在...
感想・レビュー・書評
-
地上最大のロボットあとなので
アトムが10万馬力から100万馬力になりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ぼくはアトムをぼく自身最大の駄作の一つとみているし、あれは名声欲と、金儲けのために書いているのだ」という手塚治虫先生の辛辣な言葉を思い出し、『鉄腕アトム』の中に見られる作者の苦悩を探るというもうひとつの読みかたを、手塚ファンはしなくてはならないと思うのです。
それはつまり、単なる勧善懲悪の物語に終わらせたくない、優等生アトムの活躍だけに終わらせたくない、ロボットの視点から捉えた人間の弱さ、醜さ、命のはかなさのようなものを作品で現したかったけれどもできなかった、というところにあると思うのですが…。難しい漫画です。
著者プロフィール
手塚治虫の作品
