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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061732544
感想・レビュー・書評
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★4つ「流線型事件」1948年娯楽社。
描き版でなく、聾学校で印刷されたという謎の経緯。
この作品以降は娯楽社からの出版がないのが残念なほど。
昭和23年の手塚先生の画力が分かる貴重な作品。色刷りでないのが残念。
★3つ「有尾人」1949年不二書房。
相変わらずの不二書房、低クオリティトレス。
角川文庫版は2色刷りだけど、デジタル着色な感じで雰囲気は出ていない。
ついにケン一くんまで使って後味の悪い読後感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公・ピギイ(ケン一)がインドネシア・ジャワの奴隷だったという衝撃的な設定から始まる本作。結局ピギイのジャワの原始人・有尾人でした。「人間にも尾椎骨があり、ごくたまにしっぽの生えた赤ちゃんが生まれることがある」というお話はその後の手塚作品にもたびたび登場しますね。
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