なんと孫六(5) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : さだやす圭

• 講談社 (1983年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

大阪一の不良校・浪城に入学した天才野球少年・甲斐孫六。甲子園で、学校で、さてまたケンカでも、孫六行く処、常に波乱、騒乱極まり知らず！！

感想・レビュー・書評

[えーるぱぱさんの感想 · 2004年10月4日]

実はオカマであった「第四帝国」を、催眠術にかかりながらも半殺しにした孫六であったが、さすがに入学してからケンカばかりしていた所に辰巳先生がブチ切れた！「お前、何のために入学したんかわかっとんやろな！」そう、孫六は野球の特待生として入学していたのであった・・・。

著者プロフィール

広島県三原市出身。代表作に「なんと孫六」「ああ播磨灘」。
現在は月刊少年マガジンで「なんと孫六」、ビッグコミックで「フォーシーム」を連載中。

「2014年 『なんと孫六（81）』 で使われていた紹介文から引用しています。」