大地の顔役バギ (手塚治虫漫画全集 321)

  • 講談社 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ) / ISBN・EAN: 9784061759213

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  • 表題作はたぶん打ち切り?少年史のノリについていけない感じ。「緑の果て」、「熟れた星」は古典的SFアイデア。「山棟蛇」は暗い疑似イベントもの、「出ていけ」は乾いた感じで好きかな。設定にはあらがある感じもする。

  • 「出ていけ」のシュールさ、未来が見えることの無為さに…。そして「熟れた星」のラスト1枚で大逆転・風刺の転換の構成は見事。

  • 「ジャングル大帝」をはじめとした動物もの、「バンパイヤ」をはじめとした狼人間もの(擬人化もの)の進化形とも言って良いだろう、「大地の顔役バギ」や「牙人」、そして「さらばアーリイ」。手塚治虫作品の中ではまったくのマイナー作品ではありながら、要所要所でいい味出しています。

    どの作品も、人間と動物の共存の難しさを謳っています。

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著者プロフィール

手塚 治虫(テヅカ オサム)
1928年、大阪府豊中市生まれ。大阪大学附属医学専門部卒。医学博士。46年『マアチャンの日記帳』でデビューし、翌年発表の『新寶島』がベストセラーとなる。以来、日本のストーリー漫画の確立に尽力した。また、アニメーションの世界でも大きな業績を残している。代表作に『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など多数。89年逝去。

「2026年 『ながい窖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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