プライム・ローズ(1) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 45
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061759480

感想・レビュー・書評

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  • タンバラ・ガイ萌え。あと手塚治虫は変態だなあって思います

  • 1万年後の世界を舞台にしたグロマン人とククリット人の物語。1980年代の手塚作品。エミヤことプライム・ローズ終始セクシーすぎ。冒頭で射殺されちゃうタロは可哀相過ぎ。ピラール終始嫌な奴だたけど最後は格好良すぎ。タンバラ・ガイは最初から最後までずっと格好良すぎ。

    「本当に愛する人には自分の命を犠牲にしても生き残ってほしい」というのが物語全体を通してのメッセージ。プライム・ローズの実父ジンバの一言一言が熱いです。

  • 手塚治虫の漫画はどれをとっても考えされられてしまうものが多いのだけどこれもそのひとつ。終盤のシーンでは大きな問いかけがされてるように思えます。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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