- Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061759657
感想・レビュー・書評
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1995.10.09購入
内容紹介(amazon)
牢獄を脱走した犬上宿禰は、信仰の自由を保証するという大海人皇子に加勢し、大友皇子からの政権奪取に協力する。東国に向かう途中で犬上は火の鳥に出会い、狗族を救うよう頼むが、火の鳥の答えは意外なものだった!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はげしい戦いだけど、少し仲間思いなところがあるおはなしで、ヘルメットみたいな物をかぶっていて、なぞがあるおはなしです。
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もっと読みたい。
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僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。
日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。
1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。 -
戦乱の舞台ともう一つの未来の舞台が交互に展開する。
未来では「光」と「シャドー」による激しい争いが繰り広げられていた。
そして二つの舞台が交わる瞬間、
とんでもない事が起こります。
そして、二つの舞台が
一つの愛を通してつながっていきます。
著者プロフィール
手塚治虫の作品





