怪奇博物館 (講談社コミックスなかよし)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061786912

感想・レビュー・書評

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  • 赤川次郎の少年時代の経験に、よほど暗い事があるのか、
    しばしば赤川次郎の怪奇ものは読むのが怖くなることがあります。

    最初の「狼男 町を行く」は、
    ほかの殺人事件ものとさほど変わりがないような、
    一部推理も入って,標準的な赤川次郎作品だと感じました。

    怪奇ものを描けるから,根明なものも描けるのだということが分かりました。

  • 吸血鬼・呪いのわら人形・ドールハウス

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著者プロフィール

松本洋子(まつもと ようこ)
長崎県西彼杵郡出身の漫画家。『なかよし』時代はミステリー・ホラーを中心に執筆しており、赤川次郎原作のコミック化にも寄与。代表作は『闇は集う』シリーズ。

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