- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061788152
感想・レビュー・書評
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中学生とか高校生の若い話。
なんか懐かしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このころのなかよしはちょっとあらぶってた
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当時のなかよしでこれをやるのはかなり革新的だったのでは?
ちょこっとBL.
でも人間愛と恋。 -
この短編に載っている「ヤングOH OH!」って作品が好き。早稲田さんの作品は基本AさんはB君が好き、B君はCさんが好きパターン多いけど、見ていて最後は気分がスカってする。絶対。
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多分私の人生に何らかの道を作った、はじめてのマンガ。
ほんとにねー、なかよしを読んでいた自分には衝撃的に大人っぽいマンガだと思ったんですよ。これが載ったなかよしを親の前に置いておくのがちょっと恥ずかしかったくらいに。
そしてよくよくマネして絵を描きました。さらさらと軽い髪の毛とか、骨ばった体とか特徴的な瞳とか、今読み返すと上手い絵ではないけど、小学生の私には誰よりもオシャレだったんですよねー…。
見る人が見れば、これはBLというカテゴリになってしまうと思うんですが、そうではなくこれは友情でしかなく、友情でしかないからこんなに強い力があるのだなと思う。
例えば玲司はこのあといくらでも恋愛をするだろうし、そのなかから本当に女神と出会うと思うんですが、そういうとき、隣に必ず基一がいるといい。いいな、と思います。もしかしたらアキラちゃんと付き合ったりするかなー。
玲司の方がずっとコドモだということを、玲司自信が自覚して、基一を尊敬して一緒にいるということがすごくカワイイ。基一のキャラは、中二としてはかなり大人だと思いますが、いくつになっても基一は基一だろうなと思わせるところも良い。
早稲田ちえのマンガは1つの世界で形成されているらしく、彼らはこの後も他のマンガで度々登場しますが、成長を感じられてとても素敵です。ちょっと大人になった玲司はかわいいよ・・・。
基一みたいな大人に、わたしもなりたいなあ。 -
「なかよし」で読んだ当時は、正直よくわからなかった。でも今読むと、すごい!って思います。
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これ買った小学校低学年のときの自分を問い詰めたい。
著者プロフィール
早稲田ちえの作品






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