- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061788664
感想・レビュー・書評
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面白い。小学生の頃に読んだ内容だけど、覚えてる!
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学際のあの企画は、時代を感じます(笑)。
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小坂理絵さんのロボットと人間のラブコメディ第2巻。
2巻は好きなシーンが多いのでよく2巻だけ読み返したりします。
前半はカンナの父・屋敷ムサシに憧れる少年・圭介くんが屋敷家に居候するのですが、この圭介くんが作ったロボット56号(ゴロちゃん)がある意味活躍。
カンナの胸元に抱きついて小次郎が分かりやすいヤキモチ(?)を焼いてるのもなんとも微笑ましく。
何より、カンナの父が作った暴走ロボ(理性を失くして作ったため失敗作)がカンナに危害を加えようとしたのを身を挺して守ったシーンは衝撃でした。
「ゴロちゃん…じょうずに歩くこともできなかったのに、いっしょうけんめい走って助けてくれたんだね。ごめんね…ありがとう…」というカンナの台詞に涙。
「…すごいねゴロちゃんって」「はい、とても とても すごいことです…」のカンナと圭介くんの会話にも涙。
いい話でした。
後半で登場する林堂兄妹もかなりいい味を出しております。特に妹の美緒は可愛くて二面性があってキツイ性格で一見嫌な女っぽく見えるんだけど、意地が悪いわけではないところが好きでしたね。
創立祭のすさまじい激闘は笑えます。 -
ダンボール4
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