機動戦士ガンダムOO 300 YEARS LATER ガンダムOOが描いた300年後の世界 テレビマガジン特別編集スペシャル (講談社ヒットブックス)

  • 講談社 (2009年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (65ページ) / ISBN・EAN: 9784061791657

感想・レビュー・書評

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  • 【『300 YEARS LATER』】

    ・この『300 YEARS LATER』、副題は「-ガンダム00が描いた300年後の世界-」。
     つまり、現代から300年後の00の世界についての解説本なわけなんです、コレ。
     触れる内容は多岐に渡り、
     00世界の政治情勢からGNドライブ等のSF要素まで幅広くカバーしている上、
     MSといった基本中の基本まで抑えてくれるという徹底さ。
     おかげさまで数ヶ月前まで「モビルスーツ??なにそれ食べ物??」状態だった私も、
     今じゃMSについて物知り顔で語り出す始末(笑)
     とにかく分かり易いんで、読んで損は絶対にないと思います(*≧∀')ъ

    ・とりあえず一番に叫びたいのはトランザムについて!!
     ダブルオーをはじめとする新型のガンダム4機は
     トランザムの使用を前提として設計されているそうで、
     弱点だった「使用後急激なパワーダウン」が改善されているらしいんですっ!!
     もっと早く言ってそれ!!
     知らなかった~本編でそんな補足説明ありましたっけ??
     私二期に入ってトランザムしまくる刹那に散々文句言いまくってたけど、
     これでなんとなく納得がいきました。
     そういえば、トランザム使用後のケルディムでも
     粒子の再チャージさえ終われば再び戦闘に参加できる的なことを、
     二期15話のライルも言ってましたしね。
     そういうことだったのかーなるほどっ(゜∀゜)

    ・ルイスの左腕に言及する形で、
     24世紀の医療技術に関する説明もありました!!
     ips細胞、ナノマシン…難しいことはやっばりよく分からないけど(←ダメじゃんvv)、
     ルイスの服用している薬の正体云々はなんとか理解できました(@゜▽゜)ノ
     細胞の分裂を促すための錠剤状のナノマシン―。
     記事を書いたライターさんの推測ではありますが、
     なるほどと思わせるような説得力のある文章でした。
     ちなみに細胞障害を起こすのは
     疑似太陽炉[T(タウ)]によって攻撃用に出力されたビームのみ。
     …………ネーナのばかぁぁぁ(ΩдΩ)
     ―あと、リヒティの赤白ボーダー水着についての記述も少しあって。
     子供の頃に遭遇した紛争によって身体の半分が機械になったリヒティ。
     もしも輸血などが必要になった時に、
     見た目で機械と肉体の区別がつかないと困るので、
     機会部分の皮膚の色を意図的に変えてあって。
     だから水着も全身を覆うことのできるタイプだった…。
     ………リヒティ(ΩдΩ)
     (でも色と柄のチョイスはちょっとなかった)

    ・新年の特番で、今後の展開について
     「軌道エレベーター倒壊…か??」という意味深な言葉を残した水島監督。
     でもこの本によれば、
     軌道エレベーターって安全の面をきちんと考慮して設計してあるらしく、
     ちょっとやそっとのことじゃ倒れたりしないみたいなんですよ。
     エレベーターの一番宇宙側の先にある「バラスト衛星」が支えているため、
     完全に倒壊することはないんだとか。
     ―だからこそ、逆になんだか怖いです(≧△≦;)
     水島監督と黒田氏が、その「支え」が意味を成さないほどの規模での「倒壊」、
     いやむしろ「破壊」をやらかしちゃいそうな気がして…(ガクブル)
     
    ・300年後の世界における3つの国家群―ユニオン・AEU・人類革新連盟についても、
     その成り立ちが現在の世界情勢を踏まえた上で推測されていて興味深い!!
     また「小国の悲哀」というトピックで
     アザディスタンのような国家群に属さない地域の現状についても解説されてあり、
     政治色の濃かった一期前半も
     これを読みながら観直すと理解しやすくなるかもしれません♪
     「対外折衷」好きだったなぁ~vvタリビア!!

    ・MSに関連して、フラッグの「グラハム・スペシャル」の原理が
     イラストつきで紹介してあって感動☆
     グラスペ=高いパイロット技術、といった趣旨の文章を見る度に、
     我れらがエーカー上級大尉のことが誇らしくて思わずニヤニヤしちゃいますvv
     …まぁジョシュアもハワードも空中変形できてたんですけどね…。
     アレですよね!!そろだけオーバーフラッグス隊の面々が優秀だったってこと☆
     ………ハワード………(号泣)
     って、ジョシュアの死も悼んでやって自分ー(^∀^;)

    ・超兵のことは、やっぱりよく分からず↓
     いや、なんとなくは分かるんですが、
     一番大事な脳量子波に触れられていないのでなんとも…。
     まぁGN粒子と共に物語の最も重要な鍵を握るものですから、
     今後の本編内でその正体については明かされていくんでしょう。
     同様のことはGN粒子にも言えるんですが、
     それでも未知の物質について、現在の科学技術を駆使し
     徹底的に検証しようとする『300 YEARS LATER』編集部の心意気が熱い!!
     質量軽減効果とか光子とか可視光線とか私の頭では「??????」ですけど、
     スタッフの情熱はしっかりと受けとめましたとも!!!!!!


     この『300 YEARS LATER』の考察っぷりのすごさもさることながら、
     これほどの解説本が世に出ることができたのは、
     元となる00の設定自体の緻密さゆえなんでしょうね。
     いやぁ~発売前からものすごく期待してたんですけど、
     期待以上のものを手に入れ堪能することができたので非常に満足です、私♪
     基本の基本から分かり易く説明してくれた上で、
     発展的な内容にもしっかり触れてくれているし☆
     まぁそれでも難しいことになるとほとんど理解できてはいませんが(^∀^;)(←ダメじゃんvv)

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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