ファウストvol2 (講談社 Mook)

著者 : 乙一 滝本竜彦 佐藤友哉 西尾維新 菅野ひろゆき 東浩紀

• 講談社 (2004年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆきなさんの感想 · 2016年1月31日]

【148】

[Yさんの感想 · 2010年3月7日]

西尾維新や佐藤友哉などを中心としたファウスト系作家の短篇を載せたファウストのvol.2。
イラストを積極的に載せたり、それぞれの作家別にフォントを替えたり、と先鋭的な仕掛けが良い。
今回の収穫はやはり舞城王太郎訳のトム・ジョーンズ「コールド・スナップ」かな。

[黒子さんの感想 · 2008年8月18日]

乙一、滝本竜彦、佐藤友哉、西尾維新といったありえないほど充実した執筆陣。
そして、デザインを重視した構成と内容。
今までになかった文芸誌で、本当の本当に持っていて損はない。

[nzmnzmさんの感想 · 2006年3月27日]

よく覚えていない。

著者プロフィール

1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。2002年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞を受賞。他著に『失はれる物語』など。

「2022年 『さよならに反する現象』 で使われていた紹介文から引用しています。」