- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061814585
感想・レビュー・書評
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1991年の作品。
男が転落するところを目撃した目撃者。しかし地面に堕ちた被害者は女。遺書らしきものは新聞に掲載された広告。
広告業界を舞台にコピーライターでもある著者の処女長編。
かつて流行ったトリックに趣向を凝らした面白さがあり、最後までトリック、広告の意味、犯人がわからなかった。
(図書館)
ちなみに配偶者は黒崎緑さんなんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
携帯電話もない時代の小説なので、やはり物足りなさが残る。ひとつのトリックは最初に分ってしまった。
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