螺旋館の殺人―『盗作のロンド』 (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061814684

感想・レビュー・書評

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  • 一度でいいから折原さんの仕事部屋をのぞいてみたいものです。
    そしてどのような流れで作り込んでいくのかを知りたい。
    頭どころか、身体全体が痒くなる作品、とお伝えしておきます(笑)

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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