- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061815223
感想・レビュー・書評
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シリーズの中で一番ドキドキしました。
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シリーズ中で最も印象が強い話。石岡くんと御手洗との出会い編です。妙に御手洗がかっこいいです。
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私的ベストミステリ
というよりベスト青春小説であると信じる -
島田荘司さんの本を読むようになったきっかけの本。今でもこれがいちばんかなあ。
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島田荘司はずっと気になっていたが、なぜか読まなかった。が
この「異邦の騎士」が初合わせ、もちろん名探偵御手洗潔も初顔合わせ。
いやー、おもしろかった。さすが日本を代表するミステリー作家だと思った。
ただ、初の方は別の「御手洗潔シリーズ(短編でも)」を読んでから、この異邦の騎士を読むことをお勧めします。「占星術~」「斜め屋敷~」「暗闇坂の人喰い~」など読んだあとに読むと結末が一層面白くなります。 -
図書館で借りた本。
ある日公園のベンチで目覚めた記憶喪失の男。何も思い出せないままに、さまよっていた町で知り合った女性との同棲生活が始まり、幸せな日々を過ごしていたが、自分が過去に結婚していたのではないかと不安になり、御手洗占星術のドアをくぐった。御手洗と一緒に過去探しが始まった。 -
事件なんてほんの添え物に過ぎない。
私は彼の変人ぶりが見たいのだ。 -
読了後、「そういうことか」と思った。