総門谷R〈阿黒篇〉 (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061816480

作品紹介・あらすじ

平安京、795年。地獄より甦った「屍魔」たちの暗躍に、誕生してまもない都は恐怖におののく。連中を操る陸奥の「阿黒王」とは。仲間を得て、敢然と立ち向かう青年・和気諒の額には、三日月の光が今、輝き始める。超伝奇SFの金字塔、あの「総門谷」が1000年の時を超え、復活。息を呑む超絶スペクタクル第1部・阿黒篇。

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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