- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061817012
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
二階堂蘭子シリーズの中でも一二を争う大好きな作品!
怪奇性がありドキドキがとまりません!
もって蘭子の活躍を読みたいです〜
ぜひ〜 -
二階堂蘭子シリーズ、第3弾。
途中、トンデモ結末になるのかと思ったら、ちゃんとしたトリックが用意されていて安心した。 -
日本推理作家協会賞候補(1994/47回)
-
みっちりとしたミステリを読んだ感覚。修道院に行くまでの道路の情景描写など、読んでいて細かい部分の描写の量が多い。そこに満足感を得るか読みにくいと感じるか。
前半の展開は遅いが、後半の盛り上がりはすごいし、真相も非常にインパクトがあるので忘れがたい一作。
巻末の参考文献一覧は絶対に先に読んじゃいけない。 -
名探偵二階堂蘭子シリーズの最初の方は、好き
猟奇的殺人事件 -
二階堂蘭子シリーズ
尼僧の塔から転落死した太田美知子。捜査の依頼を受けた蘭子。会堂で発見されたトーマス・グロア神父の遺体。首を切られ逆さに吊るされた遺体。失踪し井戸から死体で見つかった寄宿生ハルミ・メイヴァース。文書庫に続く通路の落盤事件と前修道院長マザー・エリザベスの死。捜査中、尼僧の塔から炎に包まれ転落死したシスター・フランチェスコ。院長マザー・プリシラが探し求める《ミッチェル・ヘッジスの頭蓋骨》。使用人梶本稲の死。グロア神父の娘の秘密。
2010年10月28日読了 -
蘭子さんが活躍する宗教濃いミステリー。女性が活躍する推理小説ってなかなかないので好きでした。
-
既読本。
-
時間切れで返却
著者プロフィール
二階堂黎人の作品





