妖怪変化殺人事件 (講談社ノベルス)

著者 : 赤川次郎

• 講談社

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2016年3月23日]

(収録作品)妖怪変化殺人事件/弱肉強食殺人事件/相思相愛殺人事件/表裏一体殺人事件

[まきさんの感想 · 2016年3月6日]

遊園地のお化屋敷〈怪奇の館〉に逃げこんだ殺人犯を追って、傍若無人な大貫警部は井上刑事とともに、勇躍、中へと飛びこんだ。
不気味な闇に待けうけているのは、吸血鬼、ミイラ男にゴーゴン、そして狼男だ。
しかしこんな怪物たちよりも更に恐ろしい生物が、この世にはいるのである。
（アマゾンより引用）

短編集。
面白いんだけど、何て言うか…赤川さんの作品て何て言うか…
たま～に納得できないこととかいらないんじゃないかと思うような件が多いような(´・ω・｀)
面白いんだけど、もう少し細部まで練ってくれたらもっと面白い(笑 )

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」