魍魎の匣 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3912
レビュー : 419
  • Amazon.co.jp ・本 (684ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818125

感想・レビュー・書評

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  • 分厚いなぁ。読み切れるかな。。。御筥様のくだりはだんだんわからなくなっていたけど、木場刑事との絡みでなんとかわかってきた。長い分だけ、話を覚えるのがちょっと大変だった。
    なんとも後味のよろしくない話だった。魍魎だのなんだのって。生きるってどういうことなんだろうな。いつもと違う視点で考えることができたような気がする。

  • 薀蓄が難しかった。メイントリックだけ取り出すと、荒唐無稽なファンタジーである。現代医学でも不可能なことが、当時可能だったとは思えない。

  • 2013.4

  • 図書館にて。
    京極堂シリーズを読むのは初めて。前からやけに分厚いなと思っていたが、うーんくどい!!しつこい!!前半6割くらいまでひたすら我慢。やっとこそこを通り過ぎたらなるほどね、とわかってきたけど、京極堂がこれだけなんでもわかってしまうのはちょっとご都合主義な気が…。無駄にめんどくさくておどろおどろしい気もするし。
    それでも、登場人物の面々は魅力的で、この作者にしか書けないさすが人気作だと思った。2作目から読んでしまったので、ぜひ1作目も読んでみたい。

  • ほぅ

  • 全体の時間軸の描かれ方が面白い。
    ラストがドタバタすぎて、もったいないように思う。

著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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