私の標本箱 (講談社ノベルス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818637

感想・レビュー・書評

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  • 設定はキングの「ミゼリー」のパクリ?
    被害者の数や場所は違うけどね。動機がいまいちわからないけど・・・。でも、作家や編集者の裏話が書かれている部分はおもしろい。推理小説の部分はおもしろくも目新しくもないけど、これを編集者の苦労話として読めばおもしろいかも?

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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