- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061818682
感想・レビュー・書評
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そうよ。一つのカバンを追い、走らなあかん。人生もまた然り。サツに頼らず、突っ走るのが生き様だな。
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快調なテンポで読ませる。東京生まれ、育ちの主人公の「異郷」大阪での手探りの迷走ぶりが精密な街の描写で迫ってくる。
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一気に読んで、感動。
かっこいいんだよ…! -
さくさくっと!
わずか一晩の話なので、さらっと読める。
確かに東西の文化のギャップというものはあると思う。
この間新聞でも、大阪のひったくりの件数が減少してきているが、東京と比べると倍ほど違うと・・・。この本も、大阪を舞台に、置き引きからトラブルに巻き込まれる東京のサラリーマンの姿を描いている。ちょっとそのサラリーマンを格好良く書きすぎかもしれないなあ。 -
久々に大沢さんの鮫シリーズ以外のもの。珍しく舞台が大阪。主人公が走り回る舞台が自分の知ってるところってリアルでいい。
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著者プロフィール
大沢在昌の作品






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