- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819108
感想・レビュー・書評
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そんなん火村じゃなくてもわかるわ! という話から、そんなん火村じゃなけりゃわからんわ! という話まで、バラエティ豊か。
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ミステリ好きでよく読むけど犯人やトリックは当てられない私でも当てられた話がちらほら。
この人のは結構当てられるというか、トリックが複雑すぎないのがいいな。ちゃんと読めば解るって最近あんまない気がする(私が頭悪いだけかな)
ただ短編なのでちょっと☆少なめで。 -
ひとつひとつの短編が、濃い!はずれがなく、しかも作者が短編ごとにいろいろなアプローチの仕方を試みているので、新鮮な感じで読み進めることができました。私的に「鍵」がおもしろかった。
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表題作の現場の情景とかが浮かんですごくきれいだなぁと思ったり。このひとの作品、事件自体のトリックとかよりもそういうとこが記憶に残ってること多いです・・。
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普通に読みやすいし面白い。
けれどなんか何故か自分は入り込めなかった!
なんでかは謎w
火村さん好きよ。 -
有栖川有栖の国名シリーズ第3弾。火村とアリスの掛け合いが楽しい短編集。大昔に読んだことがあるのに気づかずに再読。犯人もトリックもストーリーも覚えてなくて二度楽しめた。「車用の電話」という表現に昔の作品なんだなあとしんみりする。このシリーズ、まだ読んでない作品もまだまだあるからこれからが楽しみ。
著者プロフィール
有栖川有栖の作品





