ディプロトドンティア・マクロプス (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 66
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061819122

感想・レビュー・書評

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  • これはw
    人にお薦めしてはダメでしょう、これは。

  • なんかね、怪しいなと思ったんだよね、タイトルとかがもうね。
    中盤まではわりと普通の探偵ものです。
    問題は後半だよ!!!
    これに新バイオホラーって銘打った奴の気が知れねえよ!!!

  • 我孫子さんにはまってた時期があって、その時買いました。どんな内容かは全然覚えてない・・・。

  • トンデモ本にしてはストーリーも決定的には瓦解してなく良心的だと思った。今までの展開を全て投げっ放しジャーマンにしてリアリティを躊躇いなく切り捨てた後半からのテンションの上がり方には腹を抱えて笑った。これが『殺戮にいたる病』の我孫子武丸とは。

    大きくなったあと下着はどうするのか気になったよね?

  • 名無しの探偵。
    カンガルー。
    これはSFだろ。

  • タイトルはカンガルーの学名である。
    ミステリ作家我孫子武丸による探偵小説であるとして出版された。

    世の中には「お金をドブに捨てた方が時間が浮くだけマシ」という強烈なディスり文句があるが、それでもまだディスり足りない。読後は強烈な感情が胸に渦巻くこと請け合いだ。我孫子武丸は私の心底好きな作家で、これ以前の作品は夢中になって読んだ。尊敬すらしていた。それでもなお壁に何度たたきつけたとしても気が晴れる気がしないくらいの超駄作、と、そこまで言っても過言ではない。

    しかし駄作も極めると一転して輝きを放ち始めるものである。映画『デビルマン』が筆舌に尽くしがたいデキだと世間に知れ渡ったとき、「逆に面白そうだ」と観覧に行った好事家が幽鬼のように顔を白くして映画館から逃げ帰り「ネタであっても決してアレを観に行くな」と世に警告を発した事件はつとに有名だが、この本はミステリ界にあってそれに近い神域にまで達している。

    もし周囲や上司や先輩や後輩、友人知人にこの本を知っているひとがあったら、ぜひ感想を聞いてみるといい。他人のことであればおそらくギリギリで笑って済ませられるだろう。まともに書こうと思ってもこんな本は書けないし、出版されたことがすでにミステリーだ。

    ただし次の点には十分に注意すること。絶対にじぶんで読んではいけない。最悪なのは人をそそのかして読むように勧めることだ。その場合結果として相手に絶縁されてもあなたに一切の文句を言う資格は無い。

    しかし今でもじぶんの本棚にはこのどうしようもない本がばくぜんと置いてあるのだ。愛憎半ば、いや、憎が九割九分といったところだが、残る一分の愛がこれを捨てさせない。不思議な本である。

  • 話自体はいまひとつだけど、ある叙述トリックにすっかり引っ掛かってしまい、
    ビックリした。あーなるほど、と思ってしまった。

  • 前々から噂を聞いてめちゃめちゃに気になっていた一冊。だって聞いたのは「巨大○○○○○が京都の町で暴れる話」って……ホントにそうだった(笑)。しかし「新バイオホラー」ってのはちと違うと思うんだけど。ホラーにしてはあまりに明るく面白すぎ。爆笑できるホラーってねえ……ないわけではないけどさ。
    ところでこのタイトルって学名か何かかな? 本文中に出てこなかったよねえ? それが気になるところ。

  • ハードボイルド探偵モノ?

    と思っていたら、事態は思わぬ方向へ。

    SFぽいトンデモな方向だわww驚かされる!!!!

    でも読後に何も残らないので評価は低め。

  • つっこみどころ満載の変な話。

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プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に『人形はこたつで推理する』に始まる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』『ディプロトドンティア・マクロプス』『弥勒の掌』『眠り姫とバンパイア』『警視庁特捜班ドットジェイピー』『さよならのためだけに』『狼と兎のゲーム』などがある。ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作、ヘロヘロQカムパニーの舞台脚本を手がけたことでも知られる。

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