- Amazon.co.jp ・本 (710ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819283
感想・レビュー・書評
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確かに何かを変えた作品だと思うけど、読んだ後壁に投げつけたくなる人も少なくないはず。人にオススメはできない。
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大好き。
でも癖はあります。清涼院さんの作品は
好きな人キライな人ハッキリするかも。 -
全体的に私には合わなかったです。
頑張って読み終えようと思いましたが、無理でした。
最後まで読めなかった本は初めてです。 -
こういう肩すかし系きらい。。
時間を返してくれ。 -
奇想天外な小説です
この長さ、その設定、特徴的な文体、とにかく意欲的な作品だと感じました。
登場人物たちの肩書きの割には捜査が謎だったり、すぐ驚いちゃったり、なんかな~ みたいなところも多かったです、個人的には。
ミステリではないですね。 -
“頑張って”読んでいたシリーズ。結局最後の1冊は未読のまま…
今となっては日本探偵協会というワードと、コミカライズされた時の絵しか思い出せない。言葉の使い方とかは面白かったと思うんだけど、もう突飛すぎてミステリではないよね。スピンオフの九十九十九も読んだはずだけどそちらもあまり記憶にない…
ミステリ小説っていうよりはエンタテイメントのコンテンツっていう印象。 -
事件における謎の肝心な部分は解明されていない
人々は偽書に踊らされてるのか
それとも集団幻想の本質は野蛮性だというのか
あるいは、未来人がタイムマシーンで歴史改変でもしたのか
(ドラえもんの秘密道具があればすべてのトリックは無意味化する…) -
前々から興味があった清涼院流水作品を初体験。ある程度は覚悟していたものの、想像の斜め上を軽々と超えていくようなぶっとんだ世界観と内容は、「アリかナシか?」と言われると「わかんない」と答えてしまうと思う。でも、読了した日に続編を購入しているってことは、「よくわからないけど面白かった!」ってことなんだろうな。そんなおはなし。
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おもしろすぎ
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さすが壁本と名高いだけのことはあったww こんな片付けかたで良いのかこの大風呂敷。