- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819702
作品紹介・あらすじ
大学のミステリィ研究会が「ミステリィツアー」を企画した。ビルの屋上に案内された参加者たちは、離れた建物の屋上で、三十人のインディアンが踊っているのを目撃する。現場に行ってみると、そこには誰もいなかった。屋上への出入り口には見張りが立てられていたというのに!参加者たちはこの謎を解くことができるか!?(「誰もいなくなった」)著者初の、そして森ミステリィのエッセンスが全て詰まった全編書き下ろし短編集。
感想・レビュー・書評
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うーむ
あまたあるミステリーのなかであえて読むべき作品とは思えなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
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普通。悩める刑事はなかなか良。
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短編集11編
ミステリーではないようなものもあるが、全編通してハッとさせられる所があり、面白い。 -
森博嗣のいろんなシリーズ読み返したくなった
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(収録作品)悩める刑事/虚空の黙祷者/純白の女/彼女の迷宮/真夜中の悲鳴/やさしい恋人へ僕から/ミステリィ対戦の前夜/何をするために来たのか/心の法則/キシマ先生の静かな生活/誰もいなくなった
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読み始めてから短編集であることに気付いた。
森さんの短編集は初めて読んだけど、一つ一つの話に謎があるかんじで、不思議な感覚だった。
長編のシリーズの登場人物たちも出てきて、少し違う一面を見せていて面白かった。 -
森博嗣さんの短編集。西之園萌絵も出てきたりして結構嬉しかったり。不可思議な話が多かったり、少しぞっとしたりしながら読了。ちょっと消化不良の話もあったかな。
著者プロフィール
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