紅天蛾―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 55
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061819757

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  • 敵もさるもの・・・大鴉博士が
    なかなか、しぶといキャラに成長
    して、ますます、新宿少年探偵団の
    活躍が、心待ちな状況です~

    え?アノ子が謎の鍵ですか・・・
    (あと、6冊!読まねば!)

  • 今度は例の彼女。
    目立ちたがり屋で、いろいろ派手にやってくる。
    宿少苦戦。
    新キャラも登場。
    世界のありよう話も。

    (2004年11月20日読了)

  • 再読。
    シリーズ第4弾。
    2009.3.29

  •  1997年8月16日購入

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  • なにをおいても紅天蛾ちゃん。
    作者曰く、悪の魔法少女。着想が素晴らしい(^^)

  • シリーズの中ではコミカル感も適度にバトルシーンに盛り込まれた作品。物語の後半では夢野美香に隠された謎が見え隠れする。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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