- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819832
感想・レビュー・書評
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ミステリー小説というよりは冒険小説として読んだ方が楽しめるように感じた。
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これはスケールの大きい冒険小説って感じ(*^¬^*)ロストワールドさながらの恐竜や謎の部族の跋扈する世界。閉ざされた場所での連続殺人。過去を追想し、犯人を当てる( ̄▽ ̄;)推理材料が少ないため難易度が高い(^-^;これは普通に読んだ方がいいかな。時の誘拐の阿月の時も感じたけど主人公がいい性格すぎて合わない(笑)殿様かっ(`◇´)ゞ
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想像を絶する世界観です。
何処までが現実かわからなくなりました。
森江春策の出番は少なし。 -
太古の恐竜や動植物がいろんな時代の壁を越えて渾然一体となっている上に謎の日本語らしき言語を操る原住民族のいる不思議な世界で起こる殺人事件を扱ったもの。いや面白かった。何がって冒険小説風のところが。いるはずのない恐竜に襲われたり謎の民族に襲われたり。よく考え付くね。興奮しっぱなし。本題の殺人事件っぽいのは後半の少ないページだけなんだけど謎が解かれてみるとあの冒険小説部分も意味があったのがわかってビックリ。
まあでも本格と言うよりは冒険小説として楽しむのが正しい読み方かもしれない。
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著者プロフィール
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