- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819894
感想・レビュー・書評
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分厚い割に読み応えなく。
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映画がとても面白かったので、原作も読みたくなった。
映画ではにおわすだけにとどまっていた実行犯二人の背景を知ることができて満足。
97年の記憶がおぼろげだけれど、阪神淡路大震災で自衛隊をめぐるいろんな騒動があったという時代背景を思うといろいろと考えさせられる…。 -
古い作品ですが映画化される現代テーマのエンターテイメント、流石
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勉強になった!子供を助け出すシーンのスケールと緊迫感がとても好きでした
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内容紹介
原発が脅迫されたっ!!著者初の冒険小説!
テロリストに奪われた無人大型ヘリが原子炉上空に!
テロリストの脅迫に日本政府、非情の決断――!!爆発物を積載した超大型ヘリコプターが、“天空の蜂”と名乗る男に強奪された。ヘリにはコンピューターによる遠隔操作で、福井県にある高速増殖炉の千数百メートル上空でホバリングを開始した。そしてヘリの中には、とり残された少年が1人!著者初の冒険小説! -
数時間で犯人を見つける事は可能か?ハラハラドキドキの展開で一気に読ませてくれる。軽快な読み口で東野圭吾はいいね。
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原発について、一般の人々も、きちんと知るべきだなと思った。
特に、東日本大震災の後にもう一度読んで、そう思った。 -
高速増殖炉へのテロをテーマにした話かな。東野圭吾さんてストーリーの押さえるポイントが巧いからいつも天才かって思いながら読む(*´д`)犯人からの最後の声明文はかなり考えさせられる。技術者側からの考えも興味深かった。安全神話を掲げることによって避難させるということが矛盾に繋がるのも悲しくなるね。
著者プロフィール
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