天空の蜂 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.43
  • (13)
  • (27)
  • (50)
  • (10)
  • (0)
本棚登録 : 246
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061819894

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 分厚い割に読み応えなく。

  • 映画がとても面白かったので、原作も読みたくなった。
    映画ではにおわすだけにとどまっていた実行犯二人の背景を知ることができて満足。
    97年の記憶がおぼろげだけれど、阪神淡路大震災で自衛隊をめぐるいろんな騒動があったという時代背景を思うといろいろと考えさせられる…。

  • 古い作品ですが映画化される現代テーマのエンターテイメント、流石

  • 勉強になった!子供を助け出すシーンのスケールと緊迫感がとても好きでした

  • 内容紹介
    原発が脅迫されたっ!!著者初の冒険小説!
    テロリストに奪われた無人大型ヘリが原子炉上空に!

    テロリストの脅迫に日本政府、非情の決断――!!爆発物を積載した超大型ヘリコプターが、“天空の蜂”と名乗る男に強奪された。ヘリにはコンピューターによる遠隔操作で、福井県にある高速増殖炉の千数百メートル上空でホバリングを開始した。そしてヘリの中には、とり残された少年が1人!著者初の冒険小説!

  • 数時間で犯人を見つける事は可能か?ハラハラドキドキの展開で一気に読ませてくれる。軽快な読み口で東野圭吾はいいね。

  • 原発について、一般の人々も、きちんと知るべきだなと思った。
    特に、東日本大震災の後にもう一度読んで、そう思った。

  • 高速増殖炉へのテロをテーマにした話かな。東野圭吾さんてストーリーの押さえるポイントが巧いからいつも天才かって思いながら読む(*´д`)犯人からの最後の声明文はかなり考えさせられる。技術者側からの考えも興味深かった。安全神話を掲げることによって避難させるということが矛盾に繋がるのも悲しくなるね。

  • 福島の原発の問題が無ければ、途中で放棄していたかもしれない。
    こらえ性の無い私は、難しい説明は苦手なので・・・。
    人と人との関わりをもっと描いて欲しかった。
    協力する人間(目的を知らない人)が、どうしてそこまで
    何も聞かずに協力するのか、納得がいかなかった。
    人間関係を描く事には、重きを感じなかったのだろうが、
    人と人との関わりからこの事件は起きているのだから、
    説明を多くするより、そこを描いて欲しかった。

    正直、話は面白くなかった。

    原発賛成も反対も今のところは意見を言えるまでになれないが、
    現実問題、原発が無ければ普段の暮らしはできないはず。
    もっと多くの人間が関心をもたないといけない。
    特に東日本。原発に関わる人たちがいるから、こういう生活が
    できていたのだから、少しずつでも、痛み分けをできないか、
    と思う。

    無関心が最大の罪だと思った。

  • たまたま手にとって読みはじめてみたら、原発の話でびっくりした。
    当時語られていたのであろう原発安全神話に疑問を投げ掛ける作品だが、その神話が崩れた今になって読むと、またいろいろと考えさせられるところが多い。

    最近、東野圭吾はご無沙汰していたが、この小説は読みごたえがあり、おもしろかった。

全27件中 1 - 10件を表示

プロフィール

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。
1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。
テレビドラマ・映画化された作品が多い。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画『手紙』『ラプラスの魔女』。2018年11月『人魚の眠る家』、2019年木村拓哉主演で『マスカレード・ホテル』、同年に玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演で『パラレルワールド・ラブストーリー』についてそれぞれ映画化が決まっている。

天空の蜂 (講談社ノベルス)のその他の作品

天空の蜂 単行本 天空の蜂 東野圭吾
天空の蜂 (講談社文庫) 文庫 天空の蜂 (講談社文庫) 東野圭吾

東野圭吾の作品

ツイートする