十津川警部 白浜へ飛ぶ (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820135

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  • (収録作品)処刑の日/絵の中の殺人/十津川警部の苦悩/十津川警部白浜へ飛ぶ

  • 1998.4.5 1刷 790
    阿佐ヶ谷のマンションで商社の若手社員が殺された。捜査陣は、南紀白浜行きの便に乗務中の彼の恋人に連絡を取ろうとしたが、彼女も空港内のトイレで殺されていた。そして、彼女のマンションには「死ね!」という赤い文字が!犯人は彼女を追いかけていたというストーカーなのか?トラベルミステリー傑作集!
    処刑の日・絵の中の殺人・十津川警部の苦悩・十津川警部 白浜へ飛ぶ

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著者プロフィール

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第4回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月逝去。

「2023年 『ストーブ列車殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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