- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061820463
感想・レビュー・書評
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最後まで犯人が分からず兄かと思ったがちょっと違う誰が犯人なのかすっきりしない、最後に言ってくれればいいのに自分で考えろって言う事? そうするとまた読み直すことになるとちょっとモヤモヤする。駿河か?
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東野圭吾の小説、加賀恭一郎シリーズ第5弾。容疑者3名を呼んで、まるでアガサクリスティーか横溝正史かのように、加賀刑事が謎解きをしていく。どの3名にも殺す動機があり、結局最後、「犯人はあなたです。」と言うが誰だかは示されていない。なぞは解けないまま。
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最初、なかなか 加賀刑事が 登場しないので アレ!? シリーズ間違えたかなって 思ってしまった(^o^;) あの一室での ラスト…読みごたえバッチリ!! でも また あんな終わり方…ひどすぎます(`Δ´)
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17/76
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『どちらかが彼女を殺した』に続く。
今回は、容疑者が三人に増えている。
三人の容疑者がいずれも自分こそが殺したと思っているところが興味深い。 -
加賀シリーズ遡り☆彡いろんな人の想いが交錯していたけど殺人までか?と言えばそこまでの理由が見当たらない。
もっと深くみんなの真意を知りたかった。途中まで少し読むのもたついたけど途中からは一気に読みました。
ただラストを読み終わって・・・で???犯人は・・・ってなりました。
私必須のネット検索、まぁそうなんだって思った。
こういうのもたまには新鮮でいいかもね。 -
東野圭吾の初期のミステリーかなぁと思って図書館で借りた。
途中で加賀刑事が出てきて驚いた。
それにしても、最後がものすごくもやもやした。
ネットで解説など読んだが、すっきりしない。 -
気になる描写を思い出せば、犯人は推測できるけれども、私はできれば答え合わせをしてスッキリしたかったです。
でも、東野さんの読者への気持ちが伝わる一冊。 -
「どちらかが彼女を殺した」に続いて再読。
しかしこちらの方は、今回も犯人を推理できず。
ネットで答えを探してみると、この作品に関しては雑誌掲載時とノベルス・文庫版では犯人が変わっているらしい。
まあ、ノベルス・文庫版の犯人の方がまだすっきりするかな。
人間関係が錯綜している上に、誰も彼もが身勝手なので、話が混乱する。物語の設定上仕方ないとはいえ、穂高誠は最低の人間だと思ってしまう。しかしまた、この手のタイプはありふれているとも言えるし、東野作品にはよく登場するのである。
推理はこっちのほうが難しかった。 -
またこのパターンで終わりですか!?(--;)なんとなく犯人が解ったような解らないような…でも、充分楽しめた♪特に最後の語り手の章が次々代わるところはかなりドキドキした!読んでいる途中でなかなか加賀刑事が出てこないからシリーズ間違えたかと思った(^_^;)
著者プロフィール
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