魔天楼 薬師寺涼子の怪奇事件簿

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  • 講談社 (1999年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061820494

みんなの感想まとめ

理屈抜きに楽しめる魅力的なストーリーが展開され、読後感はすっきりとした爽快さを提供します。久しぶりにシリーズを手に取った読者からは、懐かしさと共に新たな発見があるという声が多く、特に主人公のボウジャク...

感想・レビュー・書評

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  • 馬鹿馬鹿しいと思いながら、このシリーズをまた読んでしまった。あっという間に読めるし、後に何も残らないのがいいのかも。
    やりたい放題の薬師寺涼子警視。拳銃を撃つのは楽しんでいるし、気に入らない男の股間は蹴り上げるわ、平手打ちで3メートルはぶっ飛ばすわ、ハーレーダットソンでエスカレーターを走り下りるわ、ほんと痛快ですねえ。鼻持ちならない上司や知識人、官僚なんて糞みそに言われる。作者の田中氏はよっぽど官僚とか政治家とかが嫌いなんだろうな。
    今回の敵は、バレオロザギス(石棲妖蠍)で、確かに怪奇事件簿だね。星はいくつでも、まああんまり関係ないな。

  • ひさしぶりに読んだけどやっぱりおもしろいな。ここまでボウジャクブジンに振る舞えると、逆に清々しいwww

  • 新刊が出たのを機に何年かぶりの再読。
    相変わらず読後はスッキリ。
    せっかくだから他も読んでみるかな。

  • 頭脳明晰、容姿端麗、しかもお金持ちの主人公薬師寺涼子。
    部下の泉田準一郎の振り回されっぷりと、涼子様のハチャメチャ振りと名言に痛快さを感じる。

  • 警視庁きっての危険人物、ゴーガンフソンな涼子とおつきの泉田クン。
    キャラだけの作品。
    それなりに愉し。

    (2001年04月05日読了)

  • 我が物顔で大暴れする幻想生物(と警察官僚)を完膚なきまでに叩き潰すディザスター(主に主人公の活躍によって……)小説。
    こういう作品が読みたかった!

    ノベルス版は書き下ろし短編もついていてお得。

  • 高校時代、図書室の先生に、何かオススメはないかと聞いて借りてみたもの。
    頭脳明晰、容姿端麗、セレブで魔女王なお涼さまと下僕の泉田くんとのコンビがいい。
    脇役も個性派勢揃い。渋オヤジ好きなので丸岡警部にもきゅんきゅんする。

  • あえて漫画?
    小説に挿絵をされていた垣野内成美さんおコミックです
    (吸血姫美夕・・・だったかな、好きでした♪)
    東京大学文科?類入学、法学部卒業時に司法試験・外交官試験・国家公務員?種試験に合格し、警察庁に入庁、インターポールへ二年間出向、現在「警視」として「刑事部参事官」に27歳でなりました
    彼女の父は「JACES(大日本セキュリティーサービス)」の社長(年商5000億円)であり、全世界に涼子の「僕」がいます・・・はあ・・・すごい
    その長い見事な脚線美を惜しむことなく露出して、ピンヒールで悪を蹴る
    石棲妖蠍(バレオロザキス)が今回の妖怪=敵ですが、コレすらも蹴倒しました(笑)
    博識を持って妖怪の弱点すら調べ上げて退治しました
    「思い知った?正義は必ず勝つ!・・・いえ、正義とは! アタシが勝つこと!!」
    はい・・・そのとおりです(この魔女はかわいい!)

  • 奇想天外・奇妙奇天烈っぷりが心地良いです。周囲は大変でしょうが、彼女のように生きられたらさぞかし気持ちが良いだろうとも思います。ある意味あこがれの存在かもしれませんね(笑)

  • お涼が大暴れしてます。
    読んで爽快!!
    このシリーズかなり楽しいです。

  • 警視庁のキャリア組とゆーエリート美女でありながら、「ドラよけお凉」(=ドラキュラも避けて通る)と言われる女傑なおねーさまが主人公。強い女の真骨頂...と言えるわけですが、私が好きな強い女性キャラの中では、ある意味真っ当に恋愛してるひとかもしれません。まあ、とことんツンデレですが。
    性悪女と紙一重っつーか、相手によっては正にソレ!とゆーところもありますが、嫌いになれないのは、筋が通ってるからなのか。怪奇事件簿と言うだけあって、普通のミステリではありませんが、著者の筆力でかなり面白く仕上がってると思います。下手すりゃ、お粗末なホラーになりそうな題材なのになあ。イメージアルバム、井上氏が泉田君をやってると知り、かなり気になってたりもします...。

  • 京極よりもある意味唖然でした。<br>
    まさかそういうオチでくるとは・・・。<br>
    しかし数冊読むともう慣れてお涼のツンデレっぷりが楽しくなってきます。

  • 頭脳明晰スタイル抜群そして日本屈指の大企業のご令嬢、しかしその過激すぎる性格により、周囲からは悪魔より恐ろしい相手と思われているスーパー美女、お涼さま。
    事件と男をいたぶるのが趣味な彼女に垣間見える乙女なところが何より好きだったりします。

  • ドラよけお涼シリーズじゃ一番好きかな。一作目

  • 泉田くんには尊敬します。お涼さまには逆らえません。

  • ドラよけお涼こと、薬師寺涼子シリーズの1冊目。
    怪奇で事件簿、それだけで読んでみようっと思ってしまいました。

  • お涼様シリーズ第一弾。
    この時からすでにお涼様は泉田さんが好きなんだろうなって分かるけど、遅々として関係が進まないのは田中芳樹が恋愛物語を書くのが下手なせいね、かわいそうに。

  • 怪奇事件簿だけにそのまんまの内容ですが、薬師寺涼子の持ち味が発揮されててスカッとします。ぱっと読めるのでこのシリーズは好きです。

  • 警視庁のエリート官僚・薬師寺涼子・通称「ドラよけお涼(ドラキュラもよけて通る)」の痛快・妖怪捕物帖です。美しく強い女性には、こうした生き様がなんと似合うことか!誰しもお涼さまの足元にひれ伏したいと思うこと確実(ホントかあ??)です。女性なら部下の泉田クンみたいな男性いい!と思うし、男性読者なら泉田がうらやましいぞ!ってところでしょうか。しかしいつかこの二人まとまる時が来るんでしょうか。

  • 薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ。
    最初の頃は面白かったんだが、近頃やりすぎかな。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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