三姉妹、呪いの道行―三姉妹探偵団〈16〉 (講談社ノベルス)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820692

感想・レビュー・書評

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  • 安心して楽しめる。

  • ピアノに賭けるひたむきな想い。
    華やかな舞台を襲う悲劇!
    「私は呪ってやる。あんたたちの幸福を邪魔してやるわ」──師の深野須美子が残した遺言に怯える天才ピアニスト・高田恭二とその恋人、山根令那。
    その言葉どおりに起こる怪異。
    旅先で2人と知り合った、綾子、夕里子、珠美の三姉妹も不思議な事件に巻き込まれ、またまた窮地に!
    「呪い」が生んだ悲劇の真相は?
    (アマゾンより引用)

    面白かった(*´∀`*)
    これもシリーズものだけど、長編だし(o`∀´o)
    私的には犯人も意外で良かった

  • 結構おどろおどろしい内容でしたorz

  • ピアニストの怨念…というか、何というか…。結局自分自身をがんじがらめに縛り付けてしまった結果が不幸なことに。
    人を裏切って幸せになることはできないのかなぁ〜。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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