百鬼夜行-陰 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1894
レビュー : 130
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820807

感想・レビュー・書評

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  • ミステリーと言っていいのか。『京極堂』シリーズのサイドストーリー集。あくまでも他作品を読んだ上で、と。死体と話しているような、少しばかり切ない気持ちになってくる。

  • 「魔」というものは間違いなく存在して、ふとした拍子に人は感魔されてしまうのだ。
    それは、日常ぱっくりと口を開けている闇だったりもする。
    その「魔」に憑かれたことがきっかけとなったり
    ずっと影を落とすことになったり。

  • 未読。

  • 怪異。「姑獲鳥」から「塗仏」に至る事件の背後に何があった!?揺るぎ無いはずの「日常」が乱れる時、人は心の奥に潜む「闇」と直面する。精神の内から湧き出る「妖怪」という名の怪異。他人の視線を異常に畏れる者。煙に格別の執着心を持つ火消し。笑うことが出来ない峻厳なる女教師。海に強い嫌悪感を抱く私小説作家。私が出合う「恐怖」の形を多様に描き出す10の怪異譚。

  • 本編と関わってきている人たちが出てくる短編集。しかし覚えがない人たちばかり出てくる・・・。

  • 京極堂シリーズのサイドストーリー。
    十の怪異譚。妖怪は人の業と。

  • 揺るぎ無いはずの「日常」が乱れる時、人の心の奥に潜む「闇」と直面する。精神の内からわき出る「妖怪」という名の怪異。他人の視線を以上に畏れる者。煙に格別の執着心を持つ火消し。笑うことができない峻厳なる女教師。海に強い嫌悪感を抱く私小説家。人が出会う「恐怖」の形を多様に描き出す十の怪異譚。

  • 暗い、海、

  • サイドストーリー的な。
    本編では多く語られない人達のお話。

  • 妖怪小説とある。
    十の短編。
    やはり、人は自身のうちに妖しを見るのだろうか。

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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